今回はこのようなお声に
・サラリーマンをクビになって独学で動画編集を始める
・今は登録者数200万人越えの有名Youtuber編集者
・初心者の方に動画編集を教えている
それは、「レンズフレア」のエフェクトを適用させることです!
レンズフレアは撮影の段階で照明が当たっていなくても編集で照明が当たっているような演出にすることができます。
レンズフレアはそのまま使っても効果的ですが、アニメーションにして光の強さを変化せたり、移動させることでかっこいい演出にすることが可能です。
アニメーションにするのは初心者の方には少し難しく感じるので今回はレンズフレアを適応するまでをやってみましょう!
プレミアプロでレンズフレアを適用する方法
ワークススペースを「エフェクト」に切り替えてエフェクトの検索窓に「レンズフレア」と入力します。

するとビデオエフェクト描画のところに「レンズフレア」が出てきました。

「レンズフレア」を明るさを調整したい動画に適用すればレンズフレアを適応することができます。
「レンズフレア」を適応したい動画のレイヤーにドラック&ドロップすします。

レンズフレアの調整方法
「レンズフレア」を適応した動画のレイヤーが選択されていることを確認して、エフェクトコントロールになっていることを確認します。
そして、エフェクトコントロールの一番下に「レンズフレア」のエフェクトが入っていることを確認します。

レンズフレアの光源の位置やフレアの明るさなどの項目の数字をクリックして数字を入力すれば、レンズフレアの調整をすることができます。

レンズフレアの位置や強さを調整するとこはプレビュー画面を見ながら調整しましょう。
まとめ
このように「レンズフレア」のエフェクトを加えるだけで簡単に照明を当てる演出ができます。
これだけでもかっこいい演出になるのですが、アニメーションにさせるともっと凄い演出になるので次の機会に解説します。
ぜひ、楽しみにしていてくださいね!

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